SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語の特化ゾーン「くるみ割りの魔女」。
これは、前作の「ワルプルギスの夜」を継承したループ型の上乗せ特化ゾーンです。
この「くるみ割りの魔女」中に中段チェリー(1/16384.0)や特殊役を引くと、くるみ割の魔女が消滅してしまうという噂がネット上に掲載されていましたので、情報をまとめてみました。
結論「くるみ割りの魔女」中の中段チェリーは引き損か?
残念ながら引き損です。
「くるみ割りの魔女」中に中段チェリー(1/16384.0)を引くと最強特化ゾーンの「悪魔ほむらゾーン」に突入しますが、その段階で「くるみ割りの魔女」は完全に消滅します。
保証もありません。
次セット確定演出や、高継続率示唆演出がでてても「くるみ割りの魔女」は円環の理の彼方に消滅します。
考え方によっては中段チェリーを引くことで、上乗せ性能約140枚のくるみ割が上乗せ性能約340枚の悪魔ほむらゾーンにパワーアップするとも考えられますが、タイミング的には引き損です。
【設計ミス?】何故こんな仕様にしたのか?
ネットでもくるみ割中に中段チェリーを引いてしまい、その後の展開に戸惑う方々が多数いるようです。
天下のユニバーサルエンターテインメントグループが何故こんな仕様にしてしまったのかを考えてみましょう。
予想される原因は6号機の「最大2400枚獲得または有利区間1500GでAT・ART・RTは強制終了」という規定だと思います。
この規定がなければ、どのタイミングで確定役を引いても、引き損はなかったと思います。
おそらく、まどマギ3の開発者は「くるみ割りの魔女中の中段チェリーはくるみ割継続かつ悪魔ほむらもついてくる」という仕様にしたかったのだと思います。
しかし、完走直前のタイミングで上記のような演出があった場合、恩恵一切無しの確定役になってしまう可能性があったため、泣く泣く、くるみ割が消滅してしまう仕様したのではないでしょうか?
個人的には確定役を押し順ナビで隠せる仕様にしてほしかったです。そうすれば如何なる時でも打ち手に引き損感をださなかったのに・・・
確定役を押し順ナビで隠す仕様は聖闘士星矢SPやハーデス2に搭載されています。
詳細は下記関連記事をご覧ください↓
くるみ割り中に中段チェリーを引いた実践報告
友人が実践で「くるみ割り中に中段チェリー」をひいたのでその流れをご紹介します。
楽曲misterioso(継続確定の音楽)が流れていた状態でのくるみ割りで中段チェリー降臨。
その後、まどか&ほむらの追撃演出が発生し、「悪魔ほむらゾーン」に突入。
上乗せは+340枚で終了したそうです。
その後はてっきりくるみ割がもう一度でてくると思ったそうですが、でてこず・・・
【動画でも】
youtubeでもほぼ同じような状況が公開されています。
18:20~くらいにくるみ割中に確定役を引いています。
まとめ
以上が「くるみ割りの魔女」中に中段チェリー(1/16384.0)や特殊役を引くと、くるみ割の魔女が消滅してしまう情報のまとめでした。
まどマギ3は初当たりが軽く、比較的簡単にATを楽しめる台ですが、しょぼ連終了が非常に多い台です。
そんな中せっかく引いた確定役が引き損だと悲しい気分になってしまいますよね・・・
ラッキーはラッキーなんだけど気分が晴れない・・・
そんな時はエチエチなほむらちゃんを見て癒されましょう!
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